歌がド下手だった男が上手いねと言われるようになった発声理論

8年歌ってきてわかった発声理論やボイトレでは教えてくれない真実を語ります。

〜自己紹介〜 

初めまして! 

ボイス君といいます。

 

このブログでは僕が約8年歌い続け気付いたボイトレ情報や知識を発信していこうと思います。

 

発声理論について書いていく前にまず僕が歌を始めたきっかけについて軽く話していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めに僕が歌を好きになったのは中学生の時で友達とのカラオケで声を出すことが楽しい!っていう感じでした。

 

 

そこからuverworldone ok rockなどのロックバンドにハマり家でもカラオケでも喉を痛めながら歌いまくっていました笑

 

友達には上手いと言われたことはなかったのに自分では上手く歌えてると思っていました(ナルシストかよ)

 

そしてそのまま高校生になり当たり前のように軽音部に入部。

もちろんボーカルです。

 

 

 

 

 

 

そう。ここからが地獄の始まりです。。。

 

 

 

 

 

 

爆音のドラム

 

 

 

 

 

それに対抗するように爆音になるギター

 

 

 

 

 

声が埋もれ全く声が通りませんでした。

 

同期や先輩で歌が上手いと言われている人がいる

 

 

それに対して高いキーがでず顧問の先生にボーカルがいじめられてるみたいとまで言われる自分。

 

 

 

 

 

 

この時、気付いたのです

 

 

 

自分は歌が下手なんだと。

 

劣等感で一杯になりました

 

 

そして自分の好きな歌も歌えず海外のメタルバンドや高いキーの歌を要求される日々に喉も心も消耗していき結局退部することになりました。

 

 

 

この時ははっきり言って歌が嫌いになりそうでした。

 

 

その後、帰宅部になった僕はYouTubeでたまたま流れてきたボイストレーニング動画を見て衝撃を受けます。

 

僕は今までただ叫び上げて歌っていたのかと

 

ミックスボイスヘッドボイスという言葉もここで初めて知り上手くなりたいと決意しました。

 

部活もやめたので家やカラオケでボイトレをする日々。。

家族にも何度冷たい目で見られたことか笑

 

 

 

そこから試行錯誤を続け今では、ライブに呼ばれたりカラオケではほぼ必ず上手いと言われますし一度女の子に抱きつかれたりもしました(歌やってきてよかったとおもいました笑)

 

8年経った今やっと自分の納得できる自信の持てる声になることができたのでこのブログに発声理論を残していこうと思います。

 

少しマニアックで分かりづらい内容も多いかもしれませんが他では出ていない情報や自分の経験も踏まえて書いていこうとおもいます。

 

よろしくお願いします🙇‍♂️